I saw pop music's future and its name is Perfume

誰にはばかることなく、ありのままの気持ちで書いていた昔のように、あるアイドルユニットについて書くことができる。


先週の木曜日恵比寿リキッドルームで、僕は自分のポップミュージックの過去が一瞬のうちに目の前を通り過ぎていくのを見た。
そして僕は大変なものを見たのだ。


僕はポップミュージックの未来を見た。その名はPerfumeという。


僕が若い気分でいることが必要だった夜に、のっち、かしゆか、そしてあ〜ちゃんの3人はまるで僕が初めて音楽を聴いたときのような気分にさせてくれた。




すいません。やってみたかっただけです。
もちろん元ネタはジョン・ランダウブルース・スプリングスティーンについて書いた有名な文章です*1
(前後も合わせて全文がここ http://home.theboots.net/theboots/articles/future.html
にあったはずなんだけど、もうないのかな?)


だけど、こうした置き換えが誰に対しても成立するかというと決してそんなことはない。
彼女たちだからこそだ。
あの日あの場所には確かに未来があった。

*1:「先週木曜日」がそのまま使えたw