STUDIO VOICE

昨日、昼休みにQuick Japanを買いに行ったんだけど売ってなくて、代わりというわけではないが目にとまったSTUDIO VOICE購入。特集が00年代のオールジャンル・ディスク・ガイド250というものだったので*1。

STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2007年 11月号 [雑誌]

00年代でセレクトするんだったらPerfumeが入ってなかったらおかしいだろ、と思ってページを繰ってたんだけど、「J-ROCK ポスト90年代ロック」というところにcapsuleの"Sugarless GiRL"が載ってた。ちょっと躊躇したんだろうか。コメントには

perfumeを筆頭とする中田ヤスタカの膨大な裏方仕事に対する評価も含めての選出。

とある。3、4年後にもう一度00年代の総括をやったならそのときは普通にPerfumeが入ってきてると思う。

それにしても、ここに挙げられてるもののうちで持ってるのは10枚もなかった。このあいだこれ

レコード・コレクターズ増刊 ロック・アルバム・ベスト100

を立ち読みして持ってるの数えてみたら*2半分以上持ってたことと併せて、自分の出自を再確認したという次第。

*1:non-noだけを買うのが恥ずかしかったからという説もある。

*2:Hotel Californiaなんかが選から漏れてたけど、時代性とか関係なくこういうのはちゃんと評価しないとダメだと思う。